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話題の「戦後史の正体」 [読書]

最近気になる本がある。

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)」だ。

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)

  • 作者: 孫崎 享
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2012/07/24
  • メディア: 単行本


良いという評判をよく聞き、アマゾンランキングでも、この分野の本にしては異例の上位にランクしている。

アマゾンのレビューを見ても概ね高評価。
「発禁になる前に読め!」
「ここまで書いてよいのかと思うくらい、戦後の長期間にわたる対米外交の裏面が暴露されている」
「見方が一変した」「目からウロコ」などなどの言葉が・・・。


この手の本を読む場合、著者の立ち位置に十分気をつけなければいけないが、最近、アメリカに対しての見方を変えるような本の健闘が目立つ。

無条件におすすめするわけではないが、例えば、
プーチン 最後の聖戦 ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?

プーチン 最後の聖戦  ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?

プーチン 最後の聖戦 ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?

  • 作者: 北野 幸伯
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2012/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書

政府は必ず嘘をつく  アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること  角川SSC新書

政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書

  • 作者: 堤 未果
  • 出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 新書



色々な見方が重要で、そろそろ私たちも冷静に国というものについて考えたほうがいいのではないか、ということか。

それにしても本書、高評価だ。
そこまで言われては読みたくなるものの、時間が・・・。
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