【ちょっと読書】伝わる・揺さぶる!文章を書く [読書]
文章で伝えるのって、すごく難しいですよね。
興味を引かなければ読んでもらえないし、書き方が悪ければ読み進めてもらえないし、 読んでもらっても、かみ合わなかったり、共感されなかったり、間違って伝わったり。
昔から文章作成、特に“伝えることの難しさ”に苦手意識があり、 もう一度勉強しておこうと思い購入したなかの1冊です。
私の目的は論文作成のための文章作成ノウハウではなく、 伝える・伝わるコミュニケーションとしての文章作成です。
この本は、考えることの重要さや考え方など、思考法に多くの比重が置かれています。 私の場合、資料や情報の収集などある程度の準備をしているつもりでしたが、 本書を読んで“考える”が不十分だったな、と反省しました。
本書には、実際に考えながら文章を作成していく実践編があるので、 いいトレーニングになると思います。
一方で、ある程度論文作成の思考方について熟知されている方や、 自分が書いた文章を、読み手はどのように思うか、読まれた結果どうなるかを すでに考えある程度結果を出せている人にとっては、あまり必要ないかもしれません。
個人的には、第4節の「自分の立場を発見する」から 第5節の「説得のためにいかに視野を広げるか」について、 自分軸、正論と正論の中での対話、という観点から、非常に考えさせられました。
文書作成について考える1冊として、お勧めです。
でも、私の場合はもっと基礎的な文法から勉強しないと駄目かな?
興味があっちこっちにいってしまうのが私の悪いクセなのだが、最近では古文書の読み書きに興味が言ってしまっている。くずし字とか草書体とか。
ううん、反省。
興味を引かなければ読んでもらえないし、書き方が悪ければ読み進めてもらえないし、 読んでもらっても、かみ合わなかったり、共感されなかったり、間違って伝わったり。
昔から文章作成、特に“伝えることの難しさ”に苦手意識があり、 もう一度勉強しておこうと思い購入したなかの1冊です。
私の目的は論文作成のための文章作成ノウハウではなく、 伝える・伝わるコミュニケーションとしての文章作成です。
この本は、考えることの重要さや考え方など、思考法に多くの比重が置かれています。 私の場合、資料や情報の収集などある程度の準備をしているつもりでしたが、 本書を読んで“考える”が不十分だったな、と反省しました。
本書には、実際に考えながら文章を作成していく実践編があるので、 いいトレーニングになると思います。
一方で、ある程度論文作成の思考方について熟知されている方や、 自分が書いた文章を、読み手はどのように思うか、読まれた結果どうなるかを すでに考えある程度結果を出せている人にとっては、あまり必要ないかもしれません。
個人的には、第4節の「自分の立場を発見する」から 第5節の「説得のためにいかに視野を広げるか」について、 自分軸、正論と正論の中での対話、という観点から、非常に考えさせられました。
文書作成について考える1冊として、お勧めです。
でも、私の場合はもっと基礎的な文法から勉強しないと駄目かな?
興味があっちこっちにいってしまうのが私の悪いクセなのだが、最近では古文書の読み書きに興味が言ってしまっている。くずし字とか草書体とか。
ううん、反省。
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