末法と、マヤのなんとか。 [雑談]
そういえば、ふと思い出したのだが、今年はマヤがなんとかで、世界や人類がどーにかなっちまう年ではなかったっけ?
私は数年前に、この2012年の「重大な何か」説を知った。
5年くらい前かな?いや、もう少し最近かな?
詳しくは覚えていない。
「これ、“知っている”人のあいだでは、すごく有名な話なんだよね」
と、ある人にニオワサレタ。
最初は人類が滅亡するのではないかと言われていたが、その後、滅亡ではなく進化だ、ということになり、その後、よくわからないが、「重要な出来事」が、もしかしたら私たちに気づかないところで起こるのかもしれない、となった気がするが、私は話についていけていない。
もし仮に、人類が滅亡するのだとしたら、こんなに一生懸命になって世界中の有力者たちが選挙を行わないだろうから、やはり滅亡はないのだろう。
日本でも末法思想が流行ったとき、貴族たちは競って寺や仏像を飾り立てて極楽浄土を願ったという。本気で金で死後の幸せを買えると思っていたのか、それともそれくらいしなければ安心できないほどの後ろめたい悪事に手を染めていたのか、理由はわからない。
いずれにせよ、死の間際に慌てふためいたり、自分の人生を猛烈に後悔したりするような人生は送りたくないものだ。人生に満足するのは無理だとしても、「ああ、やり残したことは山ほどあるが・・・まぁ、仕方ねーか」と思えるくらいにはなりたい。
私は数年前に、この2012年の「重大な何か」説を知った。
5年くらい前かな?いや、もう少し最近かな?
詳しくは覚えていない。
「これ、“知っている”人のあいだでは、すごく有名な話なんだよね」
と、ある人にニオワサレタ。
最初は人類が滅亡するのではないかと言われていたが、その後、滅亡ではなく進化だ、ということになり、その後、よくわからないが、「重要な出来事」が、もしかしたら私たちに気づかないところで起こるのかもしれない、となった気がするが、私は話についていけていない。
もし仮に、人類が滅亡するのだとしたら、こんなに一生懸命になって世界中の有力者たちが選挙を行わないだろうから、やはり滅亡はないのだろう。
日本でも末法思想が流行ったとき、貴族たちは競って寺や仏像を飾り立てて極楽浄土を願ったという。本気で金で死後の幸せを買えると思っていたのか、それともそれくらいしなければ安心できないほどの後ろめたい悪事に手を染めていたのか、理由はわからない。
いずれにせよ、死の間際に慌てふためいたり、自分の人生を猛烈に後悔したりするような人生は送りたくないものだ。人生に満足するのは無理だとしても、「ああ、やり残したことは山ほどあるが・・・まぁ、仕方ねーか」と思えるくらいにはなりたい。
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